「お前どこ行ったんだよ!?」モラハラ彼氏が彼女を奪われた瞬間
そこにいて当たり前の存在だと思っていると、その大切さに気付かないまま後悔することがあるかもしれません。
今回は「モラハラ彼氏が彼女を奪われた瞬間」をご紹介します。
彼女も、彼女の荷物も消えた!?
「社会人になりたての頃、同棲してたときの話だけど……彼女のすずはすごく素直で家庭的ないい子で、一緒にいて居心地がよかった。でも当時の俺は今でいう完全なモラハラ男で、彼女の優しさに甘えてひどいことばっかりしてたんだよね。
やってもらった家事に文句いったり、嫌がるの知っててわざと合コンいったり。調子に乗ってそんなことばっかやってたら、ある日家に帰ったら彼女も彼女の荷物もなくなってて。
慌てて電話して『お前どこ行ったんだよ!』って怒鳴ったら、出たのが知らない男でさ。そいつがいうには彼女の同僚で、ずっとモラハラの相談受けてたんだって。
急に知らないヤツにモラハラ扱いされて腹が立って『どこにいるか教えろ!』って問いただしたら、『俺の家にいます』って言われてさ……。
彼女に告白したら応えてくれたって、『幸せにするからもう関わらないでくれ』って電話も切られて……結局すずにどれだけ連絡してもダメで、そのまま……。
めちゃくちゃカッコ悪いよね、俺。当時の自分が最低すぎて今は反省してるけど、謝ることもできないし、もう遅いよね」(30代男性)
▽ これは奪われても仕方ないですね。今は反省しているようなので、二度と同じ間違いを繰り返さないようにしていただきたいものです。