「家事をしてほしければ俺より稼いでみろ」エラそうな夫に反撃した結果
「家事をしてほしければ俺より稼いでみろ」なんて言われたら、頭にきますよね。誰のおかげで家事も育児もせず仕事に専念できているのか……。
今回はそんな発言をした夫に反撃した結果どうなったのかをご紹介します!
本当にごめん!
「夫の見栄で収入に合わない高い家賃の家に住んでいます。夫は引っ越し前は「節約する、昇給のために資格もとる!」と言っていましたが、いざ生活がはじまると節約どころか趣味に散財する始末。毎月赤字なので、私のパート代でなんとか生活できているようなものでした。それなのに夫は私がパートであることをバカにし、育児も家事も丸投げ。ある日、ついに『家事をしてほしければ俺より稼いでみろ』って言ってきたんです。
これには私も我慢の限界! これまでの不満をぶちまけたら……なんと翌日、夫が自分の漫画やゲームを売ってお金を作ってきた上に、謝罪してくれたんです。
どうやら夫の急な入院代も私のパート代から出したと知り、さすがに反省したようで。このままじゃ離婚されると思ったんだって。
それから本当に節約も頑張ってくれて、半年後には身の丈にあった家に引っ越すことができ、今では少しずつ貯金もできています! ここまで大変だったけど、今は夫婦として支え合えているなと思います」(30代女性)
▽ モラハラ発言には耳を疑いましたが、最後には改心してくれたようで本当によかったです!