家事がこんなに多いなんて…! 妻の入院で大変さを思い知った話
日頃「自分も家事育児をやっている」と思っている旦那さんは多いのではないでしょうか。でも実際、全部1人でやろうとしてはじめて、大部分を奥さんが担ってくれていたことに気付くという方もいるのでは?
今回は奥さんの入院をきっかけに家事の大変さを痛感した旦那さんのお話をご紹介します!
「最低限」が多すぎる!
「妻が突然、入院したことがありました。でも子どもは2人とも小学生だったし、自分も家事ができないわけではないので、大丈夫だろうと最初は思っていました。
でもいざ3人だけになってみると、ご飯やお風呂の他にもやることはたくさんあって……寝る直前に子どもに『シーツどこ?』と聞かれたり、洗濯も最低限で済ませようと思っても、ワイシャツに子どもの普段着、下着にハンカチも? となるとけっこうあって、それを子どもたちを寝かせてから見よう見まねで干して……とやっているだけでぐったりしてしまいました。
家事がこんなに大変だとは思わなかったし、やっているつもりでこれまで全然やれてなかったんだなと痛感しました」(40代男性)
▽ 見えない家事を含めると、もっと多いでしょうからね。いきなり1人で全部はきつかったと思います。これで奥さんへの感謝の気持ちと、その後の家事育児に対する姿勢が変わったのであれば、いい経験になったのではないでしょうか。