悲しいけどもう戻れない…「反抗期の娘」が幼く可愛かった頃の話
反抗期は成長の証でもあるけど、親としてはつらいですよね。そして反抗期の子どもにズバッときついことを言われ、傷つくなんてことも……。今回はそんな反抗期の娘がまだ小さかった頃を思い出して、涙が出そうになった話を紹介します。
あんなに母親べったりで甘えん坊だったのに…
「娘は小さい頃とても甘えん坊でした。外ではいつも抱っこをせがまれ、家では私の足にしがみつき、どこにでもついてきました。大変なこともあったけど、私になりに愛情たっぷりに育ててきたつもり。
だけど小6になり反抗期に入り、態度が急変。私が話しかけてもそっけなくて、『別に』『うるさいから静かにして』とか冷たい言葉を吐いてくる。
かつてはあんなに私のことが大好きで、甘えん坊だった娘の急激な態度の変化が、ただただ悲しいです……。もうあの頃には戻れないんだなぁと思うと涙が出そうです」(40代女性)
小さい頃は小さい頃で大変ですが、反抗期の大変さと比べ物にならない、ということでしょうか……。確かに子どもが母親に甘えてくる、母親べったりな時期って一生のうちわずかですものね。気持ちはよくわかります。