家事をしてほしければ俺より稼いでみろ」エラそうな夫に現実を伝えた話

2024.01.18

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妻が自分より稼ぎが少ないことをバカにする旦那さんが、世の中には少なからずいるようです。そんな旦那さんは、家事や育児をしながら稼ぐことがどれだけ大変で、その妻の稼ぎにどれだけ助けられているかをわかっていないのではないでしょうか。
今回は「家事をしてほしければ俺より稼いでみろ」というエラそうな夫に現実を伝えた話をご紹介します!


パートだからってバカにされて…

「夫の強い希望で、身の丈以上のマンションに住むことになりました。正直毎月きつくて、節約しても赤字続き。子どもの将来も考えると、余裕はありませんでした。
そんななか、私は以前働いていた会社でパートとして雇ってもらえることに。家族のためにと、仕事をしながら家事育児をこなしていました。でも夫は全く家事も育児も協力しようとしません。家を決めたとき『節約する』『資格をとって給料をあげる』と威勢のいいことを言ったくせに、ゲームや漫画で散財、資格の本は埃を被っている始末。そのうえ、『家事をしてほしければ俺より稼いでみろ』とまで言われました。
さすがに我慢できなくなり、これまでのことを反論! 夫の給料だけじゃ生活できないこと、夫の急な入院費も払えず、私のパート代でコツコツ貯めたお金で払ったことなど、泣きながら現実を教えてやりました。
その日はバカバカしくなって寝ましたが、夫はさすがに自分のしたことに気付いたようで、後日謝罪され、ゲームや漫画を売り、引っ越しを約束してくれました」(30代女性)

▽ 旦那さんは現実がなにひとつ見えていなかったようですね。ここまで言われてやっとわかったようで……伝えるって大事ですね。

2024.01.18

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Written by Cafe Googirl

おしゃべり好きなアラサー女子が集まり、恋愛・人間関係・仕事――などなど、どうでもいいことから大事なことまで熱く語り合うために作られたカフェ。