「パパと一緒に食べたい…」食い尽くし系旦那が改心した理由とは?
妻が作った料理をおいしそうにたくさん食べてくれる旦那さんってうれしいですよね! でも、たくさん食べるのにも限度というものがあります……。今回はそんな「食い尽くし系旦那」が自分の食い尽くしを反省した話を紹介します。
「一緒にご飯を食べられないのが寂しい」
「夫は家にある食べ物を全部食べてしまう『食い尽くし系』。毎日の食事も、冷蔵庫に入れた作り置きも、すべて見事に食べてしまい……。息子のぶんまで食べるので、息子も夫の食い意地に怯えるようになりました。
これはまずいと思い、夫とは食事の時間を別にし、さらに食べ物に金額をつけて夫のお小遣いから払わせるように。そうしたらあっという間に夫のお小遣いはなくなり、いかに自分がたくさん食べているのかを理解したよう。
そして息子が『パパと一緒にご飯を食べられないのが寂しい』と言ったことで、夫は自分の食い尽くしが息子を傷つけていたと反省。それからはまた家族一緒でご飯を食べるようになり、夫も食い尽くさないようなんとか頑張ってくれています」(30代女性)
食べすぎはそもそも体によくありませんし、毎日のことだからお金もかかりますからね。少しずつでも食い尽くしが改善されるといいですね。