家事育児をしない夫…両親が妻を労うのがムカつく!「母さんみたいにもっと母親の自覚とかさ~」専業主婦だった母親と比べた話

共働きの家庭が多い昨今、ふたりで協力して家事育児に励む夫婦も多いですよね。それなのに専業主婦だった自分の母親と比べ、家のことを妻に押しつける夫もいるようです。今回は両親が妻を労わった姿に納得がいかず、専業主婦だった母親と比べた夫の話をご紹介いたします。
主人公・安藤光莉は夫・圭吾と3歳の息子・健人の3人家族です。これまで専業主婦だった光莉ですが、人手不足の元職場から時短勤務を提案されました。圭吾に相談したものの、これまで通りの家事育児を求められてしまいます。困惑した光莉が協力を求めるも、専業主婦の義母・恵美子と比べられてしまったのでした。
元々会社の同僚・友香から紹介され、趣味のフェスで出会ったふたり。すぐに意気投合し交際に発展、アクティブに趣味を満喫します。2年の交際を経て結婚、妊娠出産と順調にライフステージを変化させました。しかし圭吾は育児に参加せず、健人はママっ子に成長します。その夜再び職場復帰の相談をした光莉ですが、ゲームに夢中な圭吾は上の空でした。それでもいざとなればさすがにやってくれるだろうと思ったのでした。
職場復帰した光莉は、久しぶりの仕事にバタバタします。それでも帰宅後は健人との時間を大切にすることを心がけました。一方スマホゲームに夢中な圭吾は、健人と遊ぶことすら面倒くさがったのでした。
休日に寝坊し焦った光莉は、勝手に釣りに出かけた圭吾にイラっとします。しかし最近親子の時間が減っていたため、健人とのんびり過ごそうと考えます。そこに近所に住む恵美子から家に来ないかと電話がありました。恵美子との関係が良好な光莉は義実家に出向くことにしたのでした。
圭吾がのんきに釣りに行ったと知った恵美子は、光莉の負担を心配します。そんな中釣りを終えた圭吾が実家にやってきました。本当は仲間たちと魚を食べたかった圭吾は、自宅で光莉にさばかせた上、もてなしまでさせようと考えていました。恵美子が「釣った人が最後まで責任持つべき」と嫌味を言いますが、圭吾には響かなかったのでした。
義実家から帰る際、「光莉も早く母さんみたいにできるといいよな」と恵美子と比べるような発言をした圭吾。怒った恵美子が圭吾も家事育児をするよう忠告するもスルーします。モヤモヤしながら仕事に励む光莉ですが、元同僚の友香が子どもを連れてやってきました。
公園でお昼休憩をした際、家事育児をしない圭吾の愚痴を聞いた友香は、子どもを預けてのランチを提案します。産後ひとりで食事に行ったことがなかった光莉ですが、息抜きしたいと考えたのでした。
帰宅後、圭吾に休日2時間だけ健人を見てほしいとお願いします。しかし「母親なのにおかしいだろ」と言われてしまいました。自分は独身時代と変わらず遊び回っているくせに、たった2時間すら許されずジワジワ怒りが込み上げたのでした。
事務員さんがインフルエンザになったため土曜出勤になった光莉は、圭吾に健人の面倒を頼みます。しかし休日はゆっくりしたいから保育園に預けるよう言われた上、「母親なのに土曜まで仕事するなんて健人が可哀想」と批判されました。一生懸命育児と仕事を両立する光莉は、圭吾と話す気にすらなれなかったのでした。
結局健人を土曜保育に預けた光莉は、帰宅後家でゴロゴロする圭吾を見て複雑な気持ちになります。そんな中、今度友人・宏樹たちとフェスに行くと言われ、一緒に行きたいとお願いしました。しかし「光莉はもう母親なんだからこういうの行っちゃダメだろ」と言われてしまいます。嫌な言いかたにイラっとした光莉は、シンママだと思って生きていくことにしたのでした。
光莉が行きたがっていたフェスに参戦した圭吾は、結婚しても男は自由にすればいいと時代錯誤な発言をします。そこに義母に子どもを預けた友香がやってきますが、「母親は子どもの面倒を見るのが当たり前」と批判しました。その話を聞いた友香は父親になった圭吾は遊び歩いていいのに、光莉はダメなんておかしいと反論します。そしてみんなの前で家事育児は全て光莉任せという話をしたのでした。
圭吾が家事育児をしないと知った仲間たちは、光莉の肩を持ちます。一方いまだに話が理解できない圭吾は、自分は当たり前のことを言っているだけだと思いました。モヤモヤした気持ちで帰宅した圭吾は無言の光莉に焦ります。そんな中恵美子からの連絡を受け、翌日義実家でカニを食べることになったのでした。
義実家でカニを食べる光莉たち









母親と比べる発言をした圭吾
両親が光莉を労わった状況に納得がいかず、一方的な主張をした圭吾。恵美子から「家族は協力するのが当たり前」と言われるも、光莉は甘えすぎと責めるような発言をしたのでした。仲間から注意されても耳を傾けず、この期に及んでもなお専業主婦だった母親と比べた圭吾には呆れますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。