無断での高額な買い物にキャバクラ通いも…「こんな人だと思わなかった」夫に嫌悪感を持ち始めた話

独身時代は自由にお金を使っていた人も、結婚して子どもができたら状況は変わりますよね。しかし浪費癖が抜けず、妻に怒られても散財してしまう夫もいるようです。今回は10万円近くする眼鏡を買う夫に高すぎると指摘した話をご紹介いたします。

主人公の沙穂は保育園年長のナホと、夫・拓斗の3人家族です。ナホはピアノを習っており、拓斗にも話を聞いてほしいと思っています。しかし仕事が忙しいという理由で、あまりナホに構わなくなった拓斗。その上10万近くする眼鏡を買ってしまうなど、自分が好きなものには惜しまずお金をかけてしまいます。

10万円近くする眼鏡

「俺の金で買ってるのに文句言うなよ」

日頃の我慢も相まって嫌悪感を抱くようになった沙穂なのでした。娘への関心も薄れ、奔放にお金を使うようになった夫から「俺の金」と言い放たれると、気持ちが離れて嫌に思ってしまうのは仕方がないですよね。結婚前に見抜ければいいですが、現実はそんなにうまくいかないことも多いのが結婚。世知辛いものです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。