容姿に悩む女子がメイクを研究!「人の目が気にならなくなった」可愛くなり明るくなった話

自分の顔に自信が持てず、悩んでいる女性は少なくないでしょう。その上、はじめて付き合った彼氏にまで容姿をバカにされたらショックですよね。何年経っても自信が持てず、変わりたいという気持ちが芽生えるかもしれません。そこで今回は容姿に悩む女子がメイク研究をした結果、気持ちが明るくなった話をご紹介いたします。
高校2年生の麻井あすかは、容姿にコンプレックスを持っています。そんなあすかにも彼氏ができますが、見た目が理由でフラれてしまいます。「ずっと好きでした」と告白してきたのが嘘だった上、交際中も容姿いじりをされショックを受けます。
それから月日が経ち大学3年生になりますが、相変わらず自分に自信が持てないあすかは、整形のカウンセリングを受けます。しかし手術のリアルな説明や費用、リスクに恐怖を感じ、断念しました。そんなあすかがSNSを眺めていると、整形級メイクで変身する千堂みはなを発見します。みはなのトークイベントでメイクテクニックや容姿に悩んだ過去を知ったあすかは、自分も変わりたいと決意します。
そして実際にドラッグストアでメイク用品を購入し、メイク研究をはじめました。何度も失敗して少しだけマシに見える自分を作れたあすかですが、母親からの心無い一言に落ち込みます。それでもみはなのトークイベントに勇気づけられたあすかは、「自分もみはなちゃんみたいに変わりたい」とメイク研究を再開します。そしてはじめて大学にメイクをしていったところ、友達から「いつもと雰囲気違うね」と声をかけられ、あすかは「変かな?」と尋ねるのでした。
友達の反応









メイクで気持ちが明るくなるあすか
友達からも「似合っている」と言われ自信がついたあすかは、メイク技術だけじゃなく気持ちにも変化が生まれました。そしてふらっと立ち寄ったカフェで、リップの色を褒められたあすか。自分のことも「かわいい」と言ってもらえて、驚きつつもうれしかったことが伺えますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。