節約を強要する夫が夫婦別財布に…料理なんて余裕のつもりが惣菜の偉大さを痛感した話

2025.08.11

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自炊は大事ですが、毎日仕事をしていると料理にまで手が回らないこともありますよね。そのためときにはお惣菜を利用することもあるでしょう。でも普段何もしない夫から自炊や節約を強要されたらどう思うでしょうか。今回は料理なんて余裕だと思っていた夫の話をご紹介いたします。


薫は4歳の娘・さくらを育てながら、派遣フルタイムで働いています。節約と健康のためにできるだけ自炊を心がけてはいますが、多忙すぎる毎日にヘトヘトです。しかし夫・拓海は何もしない上に、節約しろと文句ばかり言う始末。
なので薫が夫婦別財布を提案したところ、拓海はすんなり受け入れました。自炊して節約できるところを見せたい拓海は、スーパーで1週間分の買い出しをします。8000円という値段の高さにやや疑問を感じながらも、「自炊なんか楽勝」とドヤるのでした。しかしある朝……。

寝坊して朝食もお弁当もない

惣菜の偉大さを痛感

寝坊した拓海は、朝早くから朝食とお弁当を作る大変さを実感したようです。そして夕飯にお刺身を買っておいたようですが、生ものは日持ちしないもの。それに賞味期限や消費期限を見ないと、たとえ1週間分の買い出しをしても腐らせることになってしまいますよね。料理のコストと手間を痛感し、いままで散々文句を言っていたお惣菜の偉大さに気づかされたのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.08.11

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Written by Googirl編集部

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