「あ、わかった自分でパン作ればいいじゃん!」何もしないケチ夫からのとんでもない提案とは
自炊は大事ですが、毎日仕事をしていると料理にまで手が回らないこともありますよね。そのためときにはお惣菜を利用することもあるでしょう。でも普段何もしない夫から自炊や節約を強要されたらどう思うでしょうか。今回はケチ夫からのとんでもない提案をご紹介いたします。
薫は4歳の娘・さくらを育てながら、派遣フルタイムで働いています。節約と健康のためにできるだけ自炊を心がけてはいますが、多忙すぎる毎日にヘトヘトです。そんな中、たまには朝食づくりを休もうとパンを買ってきた薫に、夫・拓海が「パン、高すぎない?」とケチをつけてきました。
自分でパンを作れだと?
お金があるだけじゃ意味がない
朝食づくりを休むためにパンを買って来たのに、「自分でパンを作ればいい」なんて本末転倒ですよね。仮に節約して金銭的に余裕ができたとしても、子どもが楽しめなかったら意味がないもの。あらためて節約とは何のためにするのか考えさせられるでしょう。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。