「もう無理、息子を捨てたい」限界寸前の母を救ったまさかの人物とは?【生意気ざかりな息子たち】

2025.07.06

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ママにとって子どもたちはもちろん大切ですが、成長するにつれて「かわいい」だけでは済まなくなり、特に男の子だと生意気な態度に持て余してしまうこともありますよね。それがエスカレートすると、ママは精神的に追い詰められてしまうことも。
今回は、そんな生意気ざかりの息子たちに翻弄され、限界寸前まで追い詰められた母親を、意外な人物が救ってくれた話をお届けします。


あらすじ

ワーママのみのりは、小学3年生の長男リクと1年生の次男リュウジという二人の息子を育てていますが、最近悩みが尽きません。夕食前、ゲームに夢中な息子たちに何度呼んでも無視され、宿題の約束も破られ、怒鳴り返されます。
食卓についても、担任教師の悪口を横柄な態度で話し、注意しても聞き入れません。言葉遣いを注意すると、「マジうぜぇ」と言い捨て、嫌いなニンジンを残したまま食卓を去ってしまいます。リクに影響されがちなリュウジも同様に立ち去り、みのりは残されたご飯を片付けながら、憂鬱なため息をつくのでした。

見どころ

ワーママのリアルな日常と葛藤

時短勤務で働きながら、育児をしているみのり。仕事が終われば「絵の具を買って…リュウジも図工の材料が…」と頭の中は子どものことでいっぱい。早く帰りたいのに、買い物などで毎日がバタバタの生活です。

生意気ざかりな息子たち

夕食前、ゲームに夢中なリクとリュウジは、みのりが何度声をかけても無視し、宿題の約束を破ってゲームを続けます。みのりが注意すると、「邪魔すんな!」と顔をしかめて怒鳴り返すリクとリュウジ。生意気ざかりな男の子たちが母親に反抗する、リアルな日常ですね……。

みのりの募る疲弊と絶望

リクとリュウジの横暴な態度に、みのりは「最近毎日こんなやりとりばっかり」とため息をつき「どうしたらいいんだろう…」と、心身ともに疲弊し、途方に暮れている様子。

▽ ワーママであるみのりは最近はその生意気ぶりに頭を悩ませています。ゲームに夢中な息子たちに無視され、約束を破られ、横柄な言葉を浴びせられ、嫌いな野菜を残されてしまう日々。いくら諭しても反抗的な息子たちを前に、みのりの疲弊は募るばかりでした。

2025.07.06

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Written by Googirl編集部

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