「名前なら決めたけど?」ルンルンで命名書を持ってきた不倫夫に現実を見せた話【裏切りのその先】

2025.06.18

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どんな不倫も決して許されるものではありませんが、特に妊娠中の不倫は万死に値するほど罪深い行いです。その上、相手の女性を騙して不倫していたとしたら……? 今回はそんな最低な不倫夫にまつわるお話をお届けします。


あらすじ

人気小説家「五条静流」として活動する妻・乙葉を持つ司。乙葉が打ち合わせで家を空ける日を狙って和泉を家に招き入れ、背徳感に燃えながら関係を重ねていました。
和泉には自分が小説家だと騙していた司は、「今書いている作品が上がったら、次は俺たちをモデルにした小説でも書こうかな」と持ちかけ、和泉は五条静流に自分のことを書いてもらえると喜んで司に抱きつきます。そんな中、臨月に入る乙葉との間で子どもの名前の話になり、司は、まさかの不倫相手・和泉の名前を提案するのです。

見どころ

止まらない不倫

妻の乙葉が外出する隙を狙い、何度も不倫相手の和泉を家に招き入れる司。乙葉の仕事部屋という背徳感も手伝い、二人の関係は燃え上がります。味をしめた司は、あわよくばまた乙葉が不在の間に和泉を連れ込もうと考えているのでした。

五条静流に扮する司

司は不倫相手の和泉に対し、「今書いてる作品が上がったら、次は俺たちをモデルにした小説でも書こうかな」とすっかり人気作家になったつもりで持ちかけます。それがすべて嘘だと知らずに、和泉は五条静流に自分のことを書いてもらえると純粋に喜んでいる姿が心苦しいです。

衝撃の命名提案

臨月に入り、子どもの名前について話していた司と乙葉。司は「俺らの子供にぴったりの名前思いついた」と、まさかの不倫相手である「和泉」の名前を提案するのでした。いくらなんでも気持ち悪すぎます。

▽ 妊娠中の妻を裏切り、不倫相手と関係を重ねるだけでなく、その不倫相手を騙し、さらには生まれてくる子どもの名前に不倫相手の名前をつけようとする司。彼の自己中心的で倫理観に欠けた行動は、見ている者すべてに嫌悪感を抱かせますね。

2025.06.18

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Written by Googirl編集部

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