「名前なら決めたけど?」ルンルンで命名書を持ってきた不倫夫に現実を見せた話【疑惑】

2025.06.05

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どんな不倫も決して許されるものではありませんが、特に妊娠中の不倫は、その罪深さが際立ちますよね。ましてや、相手の女性を欺き、その立場を利用して不倫をしていたとしたら、その裏切りはさらに悪質です。今回は「『名前なら決めたけど?』ルンルンで命名書を持ってきた不倫夫に現実を見せた話」の中から夫の疑惑についての話をご紹介します。


あらすじ

人気小説家「五条静流」として活動する妻・乙葉を持つ司。妊娠中の乙葉は、仕事部屋で自分のものではない長い髪の毛を見つけ、夫・司の不倫を疑い始めます。
妙に機嫌が良かったり、急に身に着けるものが派手になったりと、司の不自然な行動に違和感を抱いていた乙葉。司は「五条静流の夫としてふさわしい男にならなきゃって思ってさ」と弁解しますが、乙葉の心にはもやもやが残ります。
カード明細を見ても不審な点は見当たらないものの、心のモヤモヤを晴らすため、乙葉は興信所を雇うことを決意。そして1ヶ月後、乙葉の目の前には、不倫の証拠写真と報告書が置かれていました。

見どころ

仕事部屋で見つけた「長い髪の毛」

乙葉が仕事部屋で見つけた、自分のものではない長い髪の毛。この発見は、司の不倫を疑う決定的なきっかけとなります。

司の「不自然な行動」

「妙に機嫌がよかったり」「突然ジムに通うと言い出したり」「身に着けるものも急に派手になった」といった変化に、乙葉は少し前から違和感を抱いていました。しかしそれらを決定づける不審な点はなく……。司はそれらを「五条静流の夫としてふさわしい男にならなきゃ」と、もっともらしい理由でごまかそうとします。

疑惑の決着「興信所の報告書」

司への疑惑を晴らすため、ついに興信所を雇うことにした乙葉。1ヶ月後、乙葉の目の前には興信所からの、予想外だった内容の報告書が届くのでした。

▽ 身に覚えのない長い髪の毛を発見し、すぐさま司の不倫を疑った乙葉。真相をはっきりさせるべく、興信所を雇うことを決めましたが、そこには彼女が最も見たくなかった「真実」が写っていました。乙葉は、この「最悪の裏切り」にどう向き合っていくのでしょうか?

2025.06.05

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Written by Googirl編集部

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