いくら何でも失礼すぎない? 女友達からの暴言にどう言い返す?【ファッションチェック】
基本的には仲良しだけど、ちょっと引っかかるようなことを言ってくる友人っていたりしませんか……? あまりにひどいことを言ってきたら言い返したくなりますし、ときに友人関係をやめたい、と思うこともありますよね。今回は「いくら何でも失礼すぎない? 女友達からの暴言にどう言い返す?」の中から、ファッションにダメ出しをしてくる友人の話をご紹介します。
あらすじ
主人公・アユミはおしゃれが大好きなアラサー女子。若い頃はブランド物が好きでバイト代をつぎ込んでいたものの、最近は安くて自分の好きなものを選ぶようになってきた。
ただ、会社の先輩でプライベートでも付き合いのある友人に、引っかかることがあるようで……。
見どころ
ファッションチェックをする先輩
会社の先輩・レイカは、なにかとアユミの持ち物のチェックをしてくる。最初は聞かれるだけで終わっていたため、特に気にしないようにしていたアユミだったが、徐々にレイカのファッションチェックはデリカシーがなくなっていく。
「その色はちょっとビミョーかな」
新しく買った服を着て、レイカとカフェに行ったとき、いつものようにファッションチェックが始まった。すると、レイカは「アユミちゃんのためだから言うね」「その色はちょっとビミョーかな」と、アユミの服を批判。お気に入りの服を批判されたアユミはイラッとする。
冷静に反撃
アユミは「自分ではけっこう気に入ってるんですけどね」「パーソナルカラーがブルベの冬だから、この色似合うはずなんです」と、レイカに冷静に反撃をする。するとレイカはそれ以上なにも言わずに別の話題に移ったため、とりあえずホッとしたアユミ。
人のファッションにいちいち口出しする人ってイラッとしますよね。会うたびにチェックされると思うと、距離を置きたくなりそうです……。