うまくいってると思ったのに…妻に離婚を言い渡された話【俺は最高の夫】

2025.03.18

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自分は家庭を大事にしている。妻にも娘にも気を配っているつもりだ。しかし、ふとした瞬間に感じる違和感——これはただの気のせいなのか?
本作は、何の疑いもなく「良き夫」「良き父」としての日々を過ごしている男の視点から始まる。しかし、その日常の中に見え隠れする家族の本音は、彼の想像とは大きく異なっていた。


あらすじ

朝の食卓。主人公・圭介は新聞を広げながら、キッチンで朝食を準備する妻・麻里に「今日も美味しそうだな」と声をかける。家族への気遣いを忘れない、これこそが良い夫の証だ。

向かいに座る娘・莉奈には「飯のときはスマホをやめろ」と注意。しっかりしつけるのが親の役目。しかし、返ってくるのは無言の反応。
さらに、妻・麻里はただため息をつくだけだった。

最近、妻の機嫌が悪いことが多い気がする。やれやれ、これだから女は感情的で困る

仕事も忙しく、家庭も大切にしているはずなのに、どこか噛み合わない。この違和感の正体に、彼はまだ気づいていなかった。

見どころ

家族を大事にしている“つもり”の男

圭介の語り口は自信に満ちている。しかし、彼の行動が本当に家族のためになっているのか、読者の視点では違った印象を受ける。

じわじわと広がる距離

妻・麻里の冷たい態度、娘・莉奈の無関心——圭介は気にも留めず「女性特有の気まぐれ」と片付けるが、実はそうではない。

見えない亀裂の深まり

圭介が「問題ない」と思っている家族の関係は、実際には少しずつ変わり始めている。彼の無自覚な言動が、妻と娘の心にどんな影響を与えているのか。

表面上は変わらない日常の中で、気づかないうちに広がる溝。これは圭介にとって、ほんの序章にすぎなかった。

2025.03.18

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Written by Googirl編集部

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