「旦捨離」~私が旦那を捨てた理由~【単身赴任に…マイホーム!?】

2025.03.31

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断捨離って部屋はもちろん、気持ちもスッキリしますよね。でも断捨離がきっかけで夫と不穏な空気になることもあるもの。あまりに自分勝手な夫を見ていると、「断捨離ってものだけじゃないのかも……」と思えてくるでしょう。
今回は「『旦捨離』~私が旦那を捨てた理由~」の中から、喧嘩になると不妊治療の話題を持ち出す自分勝手な夫の話をご紹介します。


あらすじ

1年半前に引っ越しが決まったことがきっかけで、小学3年生の一人娘・ルイを持つ主人公は断捨離にハマりだした。

引っ越すときに処分したものも多かったが、完全には整理できなかった。そこで物置代わりになっている4帖の部屋を片付けるため、子ども服をフリマアプリに出品していた。その様子を見ていたルイは、自分の部屋ができるとワクワクしている。

でもとある事情があって子ども部屋が悩みの種になっている主人公。片づけは頑張っているものの、なかなか思い通りにはいかないよう。

夫が使う6帖の部屋を、子ども部屋にしたいと提案した主人公。すると「子ども部屋なんて4帖の物置部屋でいいじゃん」と言って、聞く耳を持たない夫であった。

見どころ

すぐに不妊治療をのこと持ち出す夫

喧嘩になるとすぐに「俺だって不妊治療付き合ってやったのに」と言い出す夫。実はルイが1歳をすぎた頃、主人公は2人目をなかなか授からず、不妊治療をスタートしようとしていた。

条件付きの不妊治療

夫が提示した条件は「期限付きでやること」「足りない分は自分で負担すること」だったため、その条件をのんで不妊治療を始めることに。しかし、授かることはなく、その期間中に夫は単身赴任をすることになってしまった。

突然のマイホーム購入

ルイが年長の秋に、夫は単身赴任から戻ってきた。すると急に「マイホームだ!」と言って、家を買うと言い出した。そして、主人公の意見を無視して、勝手に契約をしてきてしまった。

妻の意見はいつも蔑ろで、自分勝手な人ですよね。夫婦ならお互いの気持ちを尊重し、協力したり話し合ったりするものですが……。不妊治療に対して「してやった」というのもイラッとします。

2025.03.31

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Written by Googirl編集部

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