音楽で食っていきたいと言われ…「勉強サボりたいから？」夢を追う息子に厳しい言葉を言い放った母の話

子どもの反抗期を乗り越えるためには、忍耐力が求められますよね。反抗期といっても子ども一人一人によっても向き合い方が違うため、我が子に合った対処法を見つける必要がありますが、それを見極めるのが難しいもの。今回は、夢を追う息子に厳しい言葉を言い放った母の話をご紹介いたします。

主人公・恵子は、高校3年生の息子の亮太を育てている主婦です。勉強はろくにせず、軽音部に所属しているためギターをやっているものの、絶賛反抗期で恵子は手を焼いています。
そんなある日、恵子の妹・美優が訪ねてきました。恵子が亮太の反抗期について相談をすると、美優は自分の娘の反抗期のときは厳しく接したと話します。経験者のアドバイスを聞いて、恵子は反抗期の子どもとの関わりの難しさを痛感します。

音楽の道に進みたい

勉強から逃げるため？

亮太が音楽の道に進みたいと言い出して、カッとなってしまった恵子なのでした。親からすると地に足をつけて歩んでいってほしいと願ってしまいますが、子どもにとっては夢を否定されるのはつらいことですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。