おかずを5品も!?  夜ごはんの品数にケチをつける夫の話

2025.11.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

彼氏のことが大好きでも、どこか不満を抱いている部分ってあるのではないでしょうか? そこを曖昧にしたまま結婚してしまうと後々苦労することになるため、早めに対処しておくべきですよね。今回は、夜ごはんの品数にケチをつける夫の話をご紹介いたします。


主人公・芽依子は会社員として働いています。彼氏の寛二とは付き合ってもうすぐ1年になりますが、芽依子のことをとても大切にしてくれています。やさしくて頼りになる寛二ですが、芽依子には一つ気になることがあります。それは寛二の食べ物への執着心です。とにかくよく食べる寛二は、芽依子の分の料理を「一口ちょうだい」と言って取ってしまいます。おいしそうに食べる姿に癒されつつも、だんだんと取る量が増えてきたことに芽依子はモヤモヤしています。
そこで芽依子は勇気を出して「ちょっと持ってく量が多くないかな?」と伝えると、寛二は「足りなくなるならまた頼めばいいじゃん」と不満げな表情を浮かべます。見当違いな発言をする寛二にモヤモヤを抱えつつも、食に関して以外は特に悪い部分はないため、そのままうやむやになってしまいました。そして寛二にプロポーズされた芽依子は、断る理由がなかったため喜んで承諾します。
結婚したら当然ながら一緒に食事をすることになるため、食いしん坊な寛二とやっていけるのか不安になる芽依子。とはいえ、結婚したら「一口ちょうだい」と言われることはないだろうと、芽依子は自分を納得させます。その後、結婚式を挙げて引っ越しをした2人は、家事の分担について話し合います。料理が苦手という寛二だったため、掃除を任せることしました。

新婚生活の始まり

新婚初日の料理と比べて文句

芽依子は一般的な食事量を用意したのに、新婚初日の夜ごはんと比べて不満を言う寛二なのでした。毎日パーティーのような食事を作るわけにもいかないですし、おかずを5品も用意するなんてハードルが高いですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!