不安はあるけど家事の分担はうまくいきそう…! 食いしん坊な夫との結婚生活がスタートした話

彼氏のことが大好きでも、どこか不満を抱いている部分ってあるのではないでしょうか? そこを曖昧にしたまま結婚してしまうと後々苦労することになるため、早めに対処しておくべきですよね。今回は、食いしん坊な夫との結婚生活がスタートした話をご紹介いたします。
主人公・芽依子は会社員として働いています。彼氏の寛二とは付き合ってもうすぐ1年になりますが、芽依子のことをとても大切にしてくれています。やさしくて頼りになる寛二ですが、芽依子には一つ気になることがあります。それは寛二の食べ物への執着心です。とにかくよく食べる寛二は、芽依子の分の料理を「一口ちょうだい」と言って取ってしまいます。おいしそうに食べる姿に癒されつつも、だんだんと取る量が増えてきたことに芽依子はモヤモヤしています。
そこで芽依子は勇気を出して「ちょっと持ってく量が多くないかな?」と伝えると、寛二は「足りなくなるならまた頼めばいいじゃん」と不満げな表情を浮かべます。見当違いな発言をする寛二にモヤモヤを抱えつつも、食に関して以外は特に悪い部分はないため、そのままうやむやになってしまいました。そして寛二にプロポーズされた芽依子は、断る理由がなかったため喜んで承諾します。
食いしん坊な夫への不安










家事の分担を約束した夫
人のおかずを奪う寛二に不安を感じつつも、家事の分担に協力してくれる様子で一安心した芽依子なのでした。結婚したら家事の負担が偏らないように、夫婦で協力してやっていくべきですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。