子どもの心は理解してるつもりだったけど…教師なのに息子の反抗期で悩んでいるとは恥ずかしくて言えなかった話

2025.10.09

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

子育ての悩みは何歳になってもつきませんよね。小さいときはお世話に手がかかるものの、素直でかわいい子どもに癒されることもあったと思います。しかし子どもが成長すると、手はかからなくなるものの、今度は反抗期という大きな問題に直面し、毎日頭を抱えてしまうお母さんも多いのではないでしょうか? 今回は、教師なのに息子の反抗期で悩んでいるとは恥ずかしくて言えなかった話をご紹介いたします。


主人公・須藤加奈は大学生と高校生の子を持つ母です。仕事から早く帰れたある日、息子の咲哉の好きな餃子を作っていました。そんな加奈は、最近ある悩みを抱えています。
それは高校生になる咲哉の反抗期です。注意したり心配したりするとすぐに反抗的な態度をとってくるため、加奈は手を焼いています。大学生の姉の小春は「ほっとけばいいんだよ」と言いますが、親としてはそういうわけにもいきません。昔は素直で無邪気だったのに、と加奈は思い悩んでしまいます。

教師なのに

教師が息子の心を理解できない

小学校の教諭のため、子どもの心はよく理解しているつもりだったのに、息子の反抗期で悩んでいるとは言えなかった加奈なのでした。生徒のことはよくわかっても、いざ自分の子どもとなると難しいのかもしれませんね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.10.09

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!