顔を凝視、小声すぎる…初対面の男に話しかけたときに戸惑った理由

親切心でよかれと思ってやったのに、のちにその人とトラブルに発展したらたまったもんじゃないですよね。あのとき「なんで親切にしたのか……」と悔やんでも時すでに遅し。関わる人は慎重に選ばないといけません。今回は、初対面の男に話しかけたときに戸惑った理由をご紹介いたします。

主人公・愛奈は、Webデザイナーを目指す専門学校生。高校の同級生の彩花と楽しい学校生活を過ごしています。そんなある日、講師から金子という生徒に書類を渡す頼まれごとをして、快く引き受けた愛奈。講師には、渡す相手は「少し独特な子で……」と言葉を濁されますが、特に気にすることなく愛奈はその人のもとに向かうことにしました。

金子という男

会話のキャッチボールができない

金子という男に書類を渡しに行った愛奈でしたが、顔を凝視されたり小声でなにを言っているのかわからなかったりと、講師の言う「独特な子」の意味が少しわかりますね……。人見知りな人もいるので、勝手な偏見や先入観をもつのはいけませんが、会話のキャッチボールができない人とは関わるのが難しいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。