「あまり関わりたくない」が本音…子供の友達に呆れかえった話【よく息子の友達が遊びに来る我が家…】

2025.06.27

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子供の交友関係が広がってくると、いろいろな子と出会いますよね。「ちょっとそれってどうなの?」と思うようなお友達を家に連れてくることも……。今回は「あまり関わりたくない」と思ってしまうような、子供の友達に呆れかえった話の中から友達が家に遊びにきた話をご紹介します!


あらすじ

在宅でウェブデザイナーとして働くユイは、仕事と家庭の両立に奮闘する日々を送っています。小学校5年生の息子レンと夫、そして愛犬と平和に暮らすユイの元に、最近レンの友達が頻繁に遊びに来るようになりました。共働き家庭が多い現代において、在宅のユイの家が子供たちの集いの場となるのは自然な流れのようです。ユイは、息子にたくさんの友達ができたことを嬉しく思っていましたが、やがてある出来事をきっかけに、複雑な感情を抱くようになります。

見どころ

我が家は友達のたまり場に?!

在宅でウェブデザイナーの仕事をしているユイの元に、小学校5年生の息子レンが「今日うちでみんなとゲームしてもいい?」と尋ねます。ユイは仕事で忙しいことを理由に、静かにすることを条件に承諾します。5年生に進級してからクラス替えがあり、新しい友達が自宅に遊びに来ることが増えたようです。ユイは、共働きの家庭が多い現代において、在宅で仕事をしている自分の家が子供たちの集いの場となっていることを実感します。

ルールを守って遊ぶ賢い子供たち

ユイはレンに「お菓子とジュース買ってきてよ~!」とお金を渡し、宿題を終わらせてから遊ぶように促します。レンは「わかったー!」と元気よく返事をし、友達が来る前に宿題を済ませます。ユイは、レンはもちろん、家に遊びに来る友達にも「ちゃんと宿題を終わらせてから」という条件を設けており、子供たちがそのルールを守って遊んでいることに感心しています。

友達がたくさんできた喜びと不安

レンが宿題と買い出しを済ませると、チャイムが鳴り友達がやってきます。嬉しそうに玄関へ走るレンの姿を見て、ユイも微笑ましく思います。この頃のユイは、息子にたくさんの友達ができたことを素直に喜んでいました。しかし、この後ユイは、レンの友達との関わりの中で、あまり関わりたくないと感じるような出来事に直面することになります。

▽共働きの家庭が多い今の時代、家に親御さんがいるおうちに集まるような流れになってしまうんでしょうね。きちんとルールを守って遊ぶレンもお友達も偉いですね。しかし、親としては「ちょっとそれは……」と感じるような場面に出くわすこともあるかもしれません。これからユイが、レンの友達とどのように向き合っていくのか気になりますね。

2025.06.27

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Written by Googirl編集部

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