「あまり関わりたくない」が本音…子供の友達に呆れかえった話【問題行動に募るイライラ…】

子供の交友関係が広がってくると、いろいろな子と出会いますよね。「ちょっとそれってどうなの？」と思うようなお友達を家に連れてくることも……。今回は「あまり関わりたくない」と思ってしまうような、子供の友達に呆れかえった話の中からゲームのコントローラー投げつける問題行動をする子供をご紹介いたします。

あらすじ

自宅でパソコン作業をしていたユイは、寒さを感じて寝室に膝掛けを取りに行きます。すると、そこには息子の友達であるノボルが、夫婦のベッドで大の字になって寝転がる姿が……。ユイはレンの部屋以外は入らないよう注意していたため、ノボルを𠮟りつけます。しかし、ノボルは悪びれる様子もなく、レンの部屋へ戻っていきます。その後もノボルの大きな声や物音に悩まされていたユイでしたが、ついにノボルがレンのゲームコントローラーを床に投げつける姿を目撃してしまいます。

見どころ

ベッドでくつろぐ友達に呆れてしまうユイの姿

ノボルが夫婦の寝室のベッドでくつろいでいる姿を目撃したユイは、「レンの部屋以外は入らないでねって言ったじゃない！」と𠮟りつけます。しかし、ノボルは「だってゲームの順番まだ回ってこないから」と悪びれずに答えます。ユイがこれ以上ないというくらいきつく言おうとすると、ノボルは聞く耳を持たずレンの部屋へ戻ってしまいます。ユイのイライラが募る瞬間です。

激しい物音に集中力を削がれるユイ

ノボルがレンの部屋に戻った後も、ユイは仕事に集中できません。レンとノボルがゲームで盛り上がる声や、激しい物音が響いてくるからです。ユイは集中力を削がれながらも我慢していましたが、ついに「もうちょっと静かにって言いに行くか…」とレンの部屋へ向かうことを決意します。

コントローラーを投げつけるノボルにユイの怒りが爆発寸前

レンの部屋を覗いたユイの目に飛び込んできたのは、ゲームに負けて癇癪を起こしたノボルが、レンのコントローラーを床に投げつける姿でした。この行動にはユイも「ちょっ…！レンのコントローラーなのに…！」と我慢の限界を迎えます。ユイは怒りを抑えながらも、「もう少し静かに遊んでもらえるかな〜？」「あと、物は大切に扱ってね〜？」とノボルに直接注意します。

▽勝手に寝室に入ってベッドに寝転ぶだけでなく、ゲームに負けた腹いせに友達のコントローラーを投げつけるなど、ノボルの行動には呆れてしまいますね。