不信感が募る…彼氏に「気持ちが家族みたいになった」と言われてフラれた話
彼氏が自分の女友達と仲良くしてくれるのはうれしいですが、あまりにも親しいとその関係を疑ってしまいますよね。とはいえ、彼氏との関係や友達との仲も壊したくないので、深くは追求できないのがもどかしいところ。今回は、彼氏に「気持ちが家族みたいになった」と言われてフラれた話をご紹介いたします。
主人公・真由は、大学の頃から彼氏の柊一と付き合っています。友達の雫とは仲良し3人組で、大学卒業後もよく一緒に遊ぶ関係性でした。ただ、以前から柊一と雫の距離が近く、仲が良すぎるように感じていた真由。とはいえ、大学からの付き合いのため深くは気にせず、これまで通りの関係を続けていました。ある日、お泊まりをしたとき、先に寝てしまった真由。夜中に目を覚ますと、柊一と雫が同じ布団に入って仲良く話している姿を目撃し、真由はあ然としてしまいます。
別れを告げられる
悲しい結末
雫と同じ布団に入っていたところを目撃してから、数日後に別れを告げられた真由。不信感を抱いていたため、ある程度の覚悟はしていたようですが「恋じゃない」「気持ちが家族みたいになった」と言われたら、ショックを受けますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。