反抗期はようやく落ち着く? 「ネグレクトだ!」と騒いだ息子が反省した話
あんなに素直でかわいかった我が子が「うるさい」「ババア」などの暴言を吐くようになったら、かなりショックを受けますよね……。誰もが通る反抗期ですが、なにをしても歯向かってこられたらさすがにメンタルがやられてしまいます。ただ、そんな反抗期の子どもに屈しない、強いお母さんもいるようで……? 今回は、「ネグレクトだ」と騒いだ息子が反省した話をご紹介いたします。
主人公・るりは、反抗期真っ只中の中2の息子・類を育てる母親。反抗期といえど、暴言やワガママばかりの類に、るりは頭を悩ませていました。そしてついにるりは、「自分のことは自分でしなさい」と類を突き放すことに……。すると類も我慢できずに「ネグレクトだ!」「通報だ!」などと反抗して反撃してきますが、るりは類に冷静に説明します。
子どもを信頼する気持ち
ワガママな言動を反省した類
類は自分がどれだけ身勝手な言動をしていたかを、ようやく理解したようですね。るりの忍耐力、そして子どもを信じる気持ち。強くて立派なお母さんですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。