栄養士かなにかですか? 育児中「カチン」ときて10年来の友達と絶縁した話【久しぶりに会ったのに…】

「子どもが生まれてから、なかなか友達と会えなくて寂しいな」と感じている方もいるのではないでしょうか。学生時代からの大切な女友達と、久しぶりに会えることになった知世さん。積もる話もある中で、話題はやはり子どものことになります。今回は、知世さんと一美さんの間に生じた、育児を巡るすれ違いを描いた話をご紹介いたします。
あらすじ

子どもが8か月になり、育児にも少し慣れてきた知世さんは、10年来の友人である一美さんと久しぶりに会う約束をします。子連れでも安心なカフェで再会を果たした二人ですが、一美さんは「義母が預かってくれた」と一人で現れます。知世さんが預け先がないことを知っているはずなのに、何かと自慢げに話す一美さんに、知世さんは少しモヤモヤを感じていました。それでも会話は弾み、楽しい時間を過ごしていましたが、知世さんが子どもの離乳食をあげ始めた途端、一美さんの態度が一変します。ベビーフードを使っていることや、子どもの食べる量について、一美さんからの心ない言葉が知世さんに向けられ始めます。
見どころ
久しぶりに会ったのに…

久しぶりの再会にもかかわらず、一美さんの言動に知世さんは早くもモヤモヤを感じてしまいます。一美さんが「義母が預かってくれた」と話す場面では、知世さんが預け先がないことを知っているはずなのに、自慢げな様子が描かれています。相手の状況を配慮しない一美さんの発言は、知世さんの心に小さな波紋を広げます。
ベビーフードへの批判

知世さんが子どもにベビーフードを与え始めた途端、一美さんの態度が露骨に変わります。「え、ベビーフードなんだ」「手作りしないの?」と、まるで責めるかのような口調で尋ねる一美さんの表情は、好意的ではありません。外出先でベビーフードを利用する知世さんの合理的で現実的な選択に対して、一美さんが一方的に価値観を押し付けている様子がうかがえます。
続く育児への口出し

ベビーフードの件に続き、一美さんは子どもの食べる量についても口を出し始めます。「あげすぎじゃない?」「ミナミはそんなに食べないよ」と、自身の育児経験を基準に知世さんの育児を否定するような発言が続きます。医師から問題ないと言われているにもかかわらず、「太りすぎちゃうよ、心配!」「チカちゃんの健康に悪いよ?」とまで言われてしまい、知世さんの苛立ちは募ります。
▽育児のやり方は人それぞれですが、このように一方的に自身の価値観を押し付けられると、どんなに親しい友人であっても関係に亀裂が入ってしまうことは少なくありません。友人だからこそ、相手の状況を理解し、尊重する姿勢が大切だと強く感じさせられますね。