育休中の夫「俺が悪かったです!」妻の不満を理解した瞬間とは?【妻の偉大さ】

2025.08.03

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

育児にあたって、夫が育休を取れるとありがたいですよね。でも育児に協力的なタイプの夫でも、妻の負担が大きくなってしまうことはあるようです。育休を取った和樹は、妻の葉子と協力して頑張っています。でも葉子の負担の度合いが増えていったことで、和樹は夜の授乳を担当してみることに。奮闘しますが全然うまくいかず……。今回は「育休中に、妻の不満を身をもって理解した夫の話」をご紹介いたします。


あらすじ

夜間の育児で葉子に負担をかけていたことに気づいた和樹は、自分が夜間の授乳を担当することを決めます。しかし、いざ一人で娘の双葉の夜泣きに対応すると、なかなか泣き止んでくれず、途方に暮れてしまいます。ようやく双葉が落ち着き、ミルクを用意しようとしたその時、和樹は哺乳瓶の消毒を忘れていたことに気づきます。再び泣き出した双葉を前に、和樹は焦りながらも、次から次へとやるべきことに追われていきます。

見どころ

孤独感と無力感に襲われる夜の育児

和樹は、夜中に一人で娘を見ていると、どこか孤独感を感じ始めます。そして、双葉がなかなか泣き止んでくれない状況に、「やっぱりママがいいのかな」と自信をなくしていきます。葉子に頼ってばかりだった今までの自分を反省しつつも、目の前の泣き止まない双葉にどうしていいか分からず、無力さを痛感する和樹の姿は、多くの育児経験者が共感するのではないでしょうか。

葉子への頼りがいに気づく瞬間

和樹は双葉をあやしながら、自分が何かあるとすぐに葉子に頼ろうとしていることに気づきます。育休を取って一緒に育児をしているにもかかわらず、葉子に頼りすぎていたのかもしれないと、自己の行動を深く反省します。

次々と襲いかかるタスクと混乱

ようやく双葉が落ち着いたと思いきや、哺乳瓶の消毒を忘れていたことに気づき、再び双葉が泣き出してしまいます。哺乳瓶を消毒している間に、おむつの用意など、やるべきことが次から次へと出てきて、和樹は混乱していきます。抱っこできない間に泣かれる焦りや、夜中の育児の想像以上の大変さに直面し、和樹は頭を抱えてしまいます。

▽実際に1人でやってみて、身をもって実感したようです。育児は予測不能な出来事の連続であり、一人で抱え込むことの困難さを改めて感じさせる話でした。

2025.08.03

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!