私だけに厳しい義母が「同居したい」と言ってきたので、撃退しました【同居の検討って!?】
義実家との関係は難しいですよね。あまり良好ではない関係の義実家と、同居を提案されてしまったら、ちょっと困ってしまうかもしれません。沙織一家は現在、マイホームを検討中。ですが沙織と義母の関係はあまり良くなく、義母はいつも厳しい態度。お盆の集まりでも、隙あらば夫を持ち上げようとします。
今回は「嫁に厳しい義母からの同居希望を撃退した話」の中から義母が勝手に同居を検討している話をご紹介いたします。
あらすじ
マイホームを建てる話が進む中、沙織の夫のおじが、夫である高登の成長を褒めると、義母はここぞとばかりに自慢げに話します。沙織が夫を支えていると褒められても、義母は「稼いでいるのは高登」だと夫の功績を強調。
さらに、新居が義実家に近いことを自慢げに語り、最後にはまさかの同居話が持ち上がります。全く身に覚えのない沙織は、義母の言葉に驚きを隠せません。
見どころ
夫を過剰に持ち上げる義母の真意は?
夫のおじが、沙織と夫が力を合わせていることを褒めると、義母はすぐに「稼いでいるのは高登よ?」と返します。さらに、マイホームのお金もほとんど夫が出すのだと強調。義母の過剰なまでに夫を持ち上げる態度に、沙織は内心「どうあっても私を下げたいんだな」と感じます。義母の言動に隠された真意が気になるところです。
義母の調子に乗った発言に不穏な空気が…
新居の立地が義実家に近いことを自慢げに語る義母。おじとおばが感心して耳を傾けていると、義母はさらに調子に乗ります。沙織は義母の言い方にどこか不自然さを感じ、嫌な予感を覚えます。
まさかの「同居」発言に沙織は絶句
おばの「もしかして同居を考えてるの?」という問いに、義母は「同居してもいいかなって方向で検討しててね」と堂々と答えます。この義母の言葉に、沙織は内心「は!? え!? 検討なんかしてないよ!?」と驚愕し、絶句します。まったく想定していなかった「同居」の話が突然飛び出し、沙織の動揺が伝わってくる衝撃的なシーンです。
▽ 突然の「同居」発言に、沙織の驚きは計り知れません。義母の独りよがりな言動は、嫁姑問題の根深さを感じさせますね。このまま同居話が進んでしまうのか、それとも沙織は義母の思惑を阻止できるのでしょうか。