元妻と比べられた不倫略奪女…昼休みに出会ったイケメンを思い出し「結婚、早まっちゃったかな」

お似合いなカップルの結婚は純粋におめでたいですよね。しかし一見幸せそうに見えて、実は略奪婚だった……なんてこともあるようです。今回は元妻と比べられた不倫略奪女が、昼休みに出会ったイケメンを思い出し「結婚、早まっちゃったかな」と思った話をご紹介いたします。
都内の区役所に婚姻届を提出する主人公・本田美鈴と夫・宗佑。一見お似合い見えるふたりですが、突然美鈴が職員に略奪婚をカミングアウトしました。宗佑の元妻・渚に不倫がバレていないため慰謝料の請求もされておらず、これからの人生全部うまくいくと思ったのでした。
もともとド田舎暮らしだった美鈴は、上京したかったものの親から許してもらえませんでした。そんなときにおじさんから仕事を紹介され、地元よりはまだ栄えた田舎で2年前ひとり暮らしをスタートさせました。
一方東京出身の宗佑は、田舎暮らしに憧れを抱いていました。そんな中、東京で料理人の修行をする渚から地元でお店を開きたいと言われます。夢を応援した宗佑は何もかも捨てて渚の地元へやってきましたが、田舎ならではの人付き合いに疲れてしまいました。そんなときに美鈴と出会い2年の不倫を経て再婚、東京に戻ってきたのでした。
なかなか就職先が決まらなかった美鈴は、宗佑の助言で派遣に登録します。早速綺麗なオフィスで働きはじめるも、話を聞いておらず女性社員から怒られてしまいました。苛立ちながら外でランチを食べていたところ、偶然隣にいたイケメン・達也と意気投合します。達也の笑顔に癒やされた美鈴は、仕事帰りに服を買いに行こうと思ったのでした。
辞める前の評価がよかった宗佑は、以前勤めていた会社に再就職することができました。しかし他部署社員の不倫が話題に出たため、再婚を報告できません。そんな中、同僚の長谷川舞子から仲間内での飲み会に誘われます。美鈴から「買い物して帰る」とメッセージが入っていたため、飲みに行くことにしました。
飲み会後、舞子とふたりきりになった宗佑は「戻ってきてくれてうれしい」と言われドキッとします。自分は美鈴と結婚したばかりだと言い聞かせ帰宅しますが、服が散乱した部屋に驚いたのでした。
部屋は散らかし放題な上、引っ越したばかりなのに無駄遣いした美鈴を怒ります。しかし美鈴の入社初日にもかかわらず、飲み会に行ったことを責められました。宗佑の連絡が遅かったためすでに晩ご飯の準備をしてしまった美鈴は、片づけを押しつけてお風呂に入ります。ため息をついた宗佑に対し、オシャレした姿をかわいいと言ってもらいたかった美鈴はひとり涙を流したのでした。
美鈴が準備した大量のデパ地下惣菜に驚いた宗佑は、渚ならこれくらい簡単に作れると思いました。そして美鈴のご機嫌を取りつつ、節約のためにも明日からは自炊してほしいと頼みます。しかし「それって前の奥さんと同じことしろってこと?」と怒られてしまったのでした。
渚のSNSをチェックする美鈴







「結婚、早まっちゃったかな」
料理研究家でそこそこフォロワーが多い渚のSNSをチェックした美鈴。自分の写真も投稿した際にイケメンだった達也を思い出し、「結婚、早まっちゃったかな」と思ったのでした。宗佑と略奪婚しておきながら、早速ほかの男性に目がいったなんて呆れますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。