身勝手夫の不倫を疑い、直接話をした妻…ただのパパママ友と思い込んでいたシンママが誠心誠意謝罪した話

共働きの家庭が多い昨今、夫が家事育児をすることは大切ですよね。でも妻子の状況を考えず、独りよがりな行動を押しつける夫には困ってしまうでしょう。今回は身勝手夫の不倫を疑い直接話をした結果、中1娘を4歳と誤解させられパパママ友と思い込んだシンママが、誠心誠意謝罪した話をご紹介いたします。
主人公・相田優介は会社員の妻・美琴と中学1年生の娘・奈乃香の3人家族です。奈乃香が小学5年生のとき、ローンを組んで一軒家を購入しました。通勤時間が2倍になった優介ですが、これも家族のためだと思っています。
自身を立派な父親だと思う優介は朝食を作り美琴に声をかけたものの、「起こさないでっていつも言ってるでしょ!?」と怒られます。そのため奈乃香を起こそうとしますが阻止され、不満が募りました。ひとり朝食を食べた優介は、片付けをせず家を出たのでした。
お昼にコンビニ弁当を食べる優介は、引っ越してから弁当を作ってくれなくなった美琴と、中学生になりそっけなくなった奈乃香に不満を抱きます。そんな中手作り弁当を持参したバツイチの長野ユキと、4歳の娘の話で意気投合します。優介の話から、ユキは奈乃香が4歳だと勘違いしたのでした。
今朝も朝食を作ろうとしたものの、「勝手に食材を使わないでください」と貼られたメモに苛立ちます。美琴が用意してくれたパンを食べた後、分別表を確認せず間違った曜日にゴミを捨てました。これで少しは感謝されると思った優介は、美琴にメッセージを送りますが、「二度とゴミ出ししないでください」と返信が届きます。しかし反省するどころか、ゴミの日を共有しなかった美琴が悪いと責任転嫁しました。ユキに愚痴ったところ優しくされ感動した優介は、自分から美琴に歩み寄ってやろうと考えます。そしてデパ地下でワインと惣菜を買い漁り帰宅したのでした。
美琴がいないことに驚く優介に、奈乃香が父親の通院と検査に行ったことを教えます。美琴が作ってくれたご飯をスルーし、今日賞味期限の惣菜で1人お疲れ様パーティーを開催しました。以前から病院の付き添いについては話していたのに、連絡をくれなかった美琴を悪者扱いしたのでした。
食後に寝落ちした優介は、アイロンのかかっていないシャツに文句を言い、片づけを奈乃香に押しつけて出社します。奈乃香のメッセージで状況を知った美琴は「ママが帰ったら片づけるから」と謝罪しました。気分で朝ご飯を作って冷蔵庫を漁ったり、ゴミの日を間違えて二度手間になったりと、余計な家事ばかり増やされウンザリしていた美琴。何かしてほしいわけではなく、何もしないで欲しいと思ったのでした。
夕飯の材料を買いにスーパーへ行った優介は、偶然ユキと娘・ナツミに遭遇しました。笑顔で買い物するユキを見て「家庭的でいいママ」と美琴と比べます。さらに奈乃香を4歳だと勘違いしているユキから褒められ、内心喜びました。ナツミがプリンセスアニメにハマっていると知り適当に同意したところ、「どこかのイベントでばったり会うかもしれませんね」と言われます。ただの世間話にもかかわらず、自分に気があると思い込んだのでした。
ユキが自分に気があると勘違いした優介は、ご機嫌で帰宅します。しかし酒盛りの片づけをせず美琴に怒られ逆ギレしました。そんな姿を見た奈乃香が美琴を庇いますが、反抗期と決めつけ怒鳴ります。自分がいなくなったら困ると思い込んだ優介は「今日から父親辞めるわ」と宣言しました。
日曜日になり、美琴と奈乃香はチョコレートフェアに出向きます。一方職場でユキの話を盗み聞きした優介も、偶然を装い同フロアで開催されるプリンセスアニメのイベントに出向きました。奈乃香が4歳だと誤解しているユキは、娘のためにイベントに来た優介を「優しいパパ」と褒めました。
同フロアでイベントに参加する優介を目撃した奈乃香は、軽蔑して席を立ちました。困惑した美琴は様子を伺いますが、ナツミにグッズをプレゼントした姿を見て衝撃を受けます。優介の「今日から父親辞めるわ」発言を思い出し、隠し子を疑ったのでした。
美琴と奈乃香に見られていたとは知らない優介は、奈乃香にダブったグッズを渡します。奈乃香に気持ち悪がられ「やっぱ父親辞めて正解だな」と思いました。趣味部屋で「早く本当の家族になりたいな」とウキウキした優介を見た美琴は、関係を疑ったのでした。
翌日ユキからお礼の品を渡された優介は、まんざらでもない表情を見せます。相変わらず奈乃香を4歳だと勘違いしたユキから「本物の反抗期が来る前に、嫌われない父親を目指しましょう!」と言われ、ナツミの父親になってほしいのだと思い込んだのでした。
その後資料室で勝手にユキの個人情報を調べ、賃貸マンションに住んでいると知ります。今のままでは手狭だと思った優介は、美琴と奈乃香を追い出し、自分の家に引っ越しさせたいと考えたのでした。
ユキたちとの新生活を想像した優介は、4月までに出て行って欲しいと離婚を切り出します。怪しんだ美琴はスマホをチェックし、ユキの電話番号を入手しました。一方の優介は50万の婚約指輪をカードで購入します。ユキなら泣いて喜んでくれると思い込み、日曜日のデートに誘ったのでした。
帰宅した優介は「この家の主」という理由で、勝手に夕飯を食べはじめます。優介がお風呂に入っている間にメッセージを確認した美琴は、ふたりが日曜日に会うと知りました。早速ユキに電話し、優介に内緒で約束を取りつけたのでした。
ユキたちと対面する美琴









誤解が発覚し、誠心誠意謝罪したユキ
電話口でフレンドリーだった上、不倫の話し合いにナツミを連れてきたユキに違和感を覚えた美琴。話をしていくうちに、ユキがとんでもない勘違いをさせられていたと発覚したのでした。夫が一方的に好意を持ち、職場の女性を誤解させていたら申し訳なくなりますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。