「これだから子連れ様は…」ベビーカーでのバス乗車を責められ、雨の中涙を流した話

子育ては生半可な気持ちではできないですよね。仕事と家事のバランスを取りながら、日々育児を頑張っているママもいるでしょう。それでも子持ちというだけで、冷たい視線や暴言を吐かれることもあるようで……？　今回はベビーカーでのバス乗車を責められ、雨の中涙を流した母親の話をご紹介いたします。

主人公の橘愛美は、1歳6か月の娘・百合と夫・大地の3人家族です。ファミレスをチェーン展開している会社で商品企画の仕事をしている愛美は、育児のため時短勤務で働いています。この日百合を連れて小児科に行った愛美は帰りにバスに乗りますが、突然ぶつかってきたおじいさんに暴言を吐かれます。平日で空いている時間にもかかわらず、「この邪魔なベビーカーを畳むのが常識だ！」と怒られ、唖然とするのでした。

怒りが収まらないおじいさん

雨の中ベビーカーを押した愛美

愛美に暴言を吐いても怒りが収まらず、公共の場でさらに怒鳴り散らしたおじいさん。周囲からも冷ややかな目で見られ、いたたまれなくなった愛美はバスを降りました。雨の中泣きながらベビーカーを押した愛美が切ないですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。