宿題の邪魔をした上「やっと飯か」子どもに人生を捧げていると思い込んだ夫の話

結婚し子どもが生まれると、独身時代のように自由ではいられませんよね。それは妻も同じなのですが現状が受け入れられず、自分ばかり我慢させられていると考える夫もいるようです。今回は子どもに人生を捧げていると思い込んだ夫の話をご紹介いたします。
会社員の主人公・義則は妻・里奈と11歳の息子・渚、8歳の息子・颯真の4人家族です。子育てに時間もお金もかかる時期ですが、義則は家族に人生を搾取されていると思い込んでいるようで……?
家族のために働くサラリーマン










「やっと飯か」
パート帰りに夕飯を用意する里奈を労わるどころか、お風呂が沸いておらず忙しいアピールと考えた義則。宿題の邪魔をしても躾と捉えたなんて自分勝手ですよね。自分は何もせずただ夕飯を待っているだけなのに、子どもに人生を捧げていると思い込んだ義則なのでした。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。