趣味にお金を使いたい夫…「お小遣いの範囲内でやりくりして?」妻から却下され不満を感じた話

結婚し子どもが生まれると、独身時代のように自由ではいられませんよね。それは妻も同じなのですが現状が受け入れられず、自分ばかり我慢させられていると考える夫もいるようです。今回は趣味にお金を使いたい夫が、妻から却下され不満を感じた話をご紹介いたします。
会社員の主人公・義則は妻・里奈と11歳の息子・渚、8歳の息子・颯真の4人家族です。パート帰りの里奈が夕飯を作っているにも関わらず、お風呂が溜まっていないことに文句を言う義則。里奈から自分でやるよう言われますが、「パートなのに忙しいアピールばかりする」と捉え、宿題中の子どもたちにお小遣いでお風呂洗いをさせようとします。
子育てにはお金がかかるためお小遣いが少ないと不満な義則は、「子どもに人生を捧げるのってキツい」と考えるのでした。ではなぜふたりは結婚することになったのでしょうか?
授かり婚をしたふたり








「お小遣いの範囲内でやりくりして?」
授かり婚をした義則は時期も考えず、家族旅行やプールを提案し里奈に却下されました。趣味にお金を使おうとしても否定され、月3万円のお小遣いも物足りなく感じ募った不満……。自由に動けず不満を感じた義則の気持ちもわかりますが、子どもができた以上、節制するのはやむを得ない話ですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。