高1娘が出産した孫を母娘で育てる!「これが正しいのかはわからない…だけど」…娘が命名した名前をみて心穏やかになれた話

自分が断念した夢を我が子に託したいと思ったことのある人もいるでしょう。でも親の過度な期待は子どものプレッシャーになってしまうことも少なくないようです。今回は高1娘が孫を出産し不安もあるなか、娘が命名した名前をみて心穏やかになれた実母の話をご紹介いたします。
プロのピアニストを目指していたものの、手首を痛め夢を断念した主人公・橘亜由子。その後自宅でピアノ講師をした亜由子は、娘・亜実に夢を託しました。亜由子のレッスンが厳しかったためパパっ子になった亜実でしたが、ある日父親が心不全のため亡くなってしまいます。心の拠り所を失くした亜実は塞ぎ込んでしまったのでした。
その数日後レッスンを再開した亜実は、音楽科のある高校を受験します。しかし受験当日、高校へ向かった亜実が入試を受けなかったと発覚しました。頭ごなしに怒鳴った亜由子に対し、自身の才能のなさに気づいていた亜実は「自分の夢を私に押し付けないでよ!」と怒ります。最終的に二次募集で荒れた普通科に進学しましたが、亜実の見た目はどんどん派手になっていったのでした。
さらに帰る時間も遅くなった亜実は、気づいたら朝帰りをするようになります。亜由子は警察に相談したり、夜中まで遊んだ亜実を無理やり連れて帰ったりしました。しかしピアノ教室に通う保護者の中で悪評が立ってしまい、経営の影響を心配します。亜実がいないほうが好都合だと感じた亜由子は問題から目を背け、現実逃避をするようになったのでした。
ある日3日ぶりに帰ってきた亜実から、10万円と保険証が必要と言われ問いただします。そこで妊娠した可能性が高いと発覚し、慌てて病院へ連れて行きました。医師から妊娠23週のため、中絶できないと言われたのでした。
病院で特別養子縁組について説明された亜由子は、家に帰り相手の男性について尋ねます。しかし父親が誰かわからないと言われ愕然としました。そして子どもが生まれたらすぐに養子に出すことを決心したのでした。
その後亜実は不安を抱えながらも、元気な女の子を出産します。子どもは養子に出そうと思っていましたが、亜実そっくりの孫を見た亜由子が自分たちで育てる提案をし……?
自分たちで育てる提案に驚く亜実







「良い名前ね」
亜由子の提案により、産まれた赤ちゃんを自分たちで育てることにしたふたり。亜実の言動にやや不安を感じながらも、亜実が命名した「希歩」という名前を見て、心穏やかに微笑むことができた亜由子だったのでした。大変な状況であっても人を和ませることができる赤ちゃんの存在は、神秘的ですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
完結漫画
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