共働きでも家事は女の役目? 妻の仕事を「女の腰かけみたいなもん」とバカにした話

2025.11.15

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出会いはいつどこであるかわからないもの。取引先でドストライクな女性に出会ったら、一瞬で心奪われてしまうこともあるかもしれませんね。でも結婚し自分のものになった途端、夫の態度が180度変わることもあるんだとか。今回は妻の仕事を「女の腰かけみたいなもん」とバカにした話をご紹介いたします。


営業の主人公・山本隆司は、大口取引先との初ミーティングに出向きます。そこで小柄で清楚な前田百合子に一目惚れし、連絡先を交換します。隆司の猛アプローチの末、ふたりは順調に交際、結婚へと至ります。
百合子の両親と兄・哲也、弟・裕太にも挨拶を終え結婚生活がはじまりますが、引っ越し直後に隆司が「さっさと掃除して飯作ってくれない?」と言い出し、百合子ははじめて激怒します。「何を言っとるんだ、貴様は!!」といままで聞いたことのない口調に驚く隆司。そして百合子は隆司をまともな夫に育てると宣言します。
夕飯を作ってくれた百合子に対し、今度は唐揚げを要求した隆司。「文句があるなら自分で作れ!」と怒鳴られ、渋々食べたのでした。

家事の役割分担

「女の腰かけみたいなもんだろ?」

共働きだけど男は大黒柱で、家事は女の役目だと言い出した隆司。さらに百合子の仕事を女の腰かけと見下すような発言をし、百合子は怒りに震えたのでした。こんな侮辱したような言いかたをされて、納得できるはずがないですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.15

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Written by Googirl編集部

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