身勝手なママ友の態度を園に相談するも…口頭での注意が限界でモヤモヤした話

子どものためにも、ママ友とはできるだけ仲良くしたいですよね。でも非常識な言動を取った挙句、子どもにまで悪影響を及ぼしたら話は変わってくるでしょう。今回は身勝手なママ友の態度を園に相談するも、口頭での注意が限界だった話をご紹介いたします。
主人公の望月遥香は、4歳の息子・蓮を育てる専業主婦です。この日は蓮の参観のために幼稚園へやってきましたが、非常識な星斗くんママ・麗子に周囲は困惑します。参観が終わり、遥香の弟・翔が迎えに来てくれましたが麗子は遥香の夫と勘違いし、ふたりが釣り合わないと誘惑を考えます。
一方で仕事が忙しい遥香は、翌日から幼稚園の送りを翔に頼みます。次の日も翔に会えた麗子は運命を感じ、翔に接近します。社交辞令を脈アリだと勘違いした麗子は翔に相談を持ちかけ、連絡先をゲットします。また翔の仕事がホストだと知った麗子は、そのギャップにますますハマっていくのでした。麗子は星斗そっちのけで、翔とのやり取りに夢中になります。
ある日幼稚園のお迎えに高いワンピースを着てきた麗子ですが、蓮が水たまりを踏みそうになります。洋服を汚されたくない麗子はとっさにバッグを突き出し、蓮を転ばせてしまいます。幸い怪我はなかったものの、謝るどころか逆ギレ、遥香と蓮の容姿を侮辱してきます。怒った遥香はこの件を園に報告すると告げ、二度と関わらないよう伝えますが、麗子はさらに突っかかってきます。
挑発をやめない麗子


と嫌味だけを言い残して麗子と星斗くんは帰っていきました。そこへ近くで聞いていた別のママ友たちが来てくれました。





園に相談しても見つからない解決策
麗子の態度に耐えきれなくなった遥香は園に相談しましたが、これといった解決策は見つかりませんでした。限界を感じモヤモヤした遥香ですが、ほかのママ友が味方になってくれたのが救いですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。