「俺が落とせなかった女はいない」人生楽勝だったイケメンを叩きのめした話【それセクハラじゃない?】

2025.06.22

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琴音は、マーケティングプランナーとして優秀なバリキャリ女子。そんな彼女の職場には、どうやら一筋縄ではいかない男性がいるようです。特に気になるのは、「俺が落とせなかった女はいない」と豪語するような、営業のエース、氷室蓮……。
今回は、そんな氷室からの猛アプローチを受けている彼女の話をご紹介します。


あらすじ

琴音は、自信家のイケメン社員・氷室からの猛アプローチに困惑していました。毎日スイーツを差し入れしたり、食事に誘ってきたりと、琴音の迷惑そうな態度を無視してアプローチを続ける氷室。ある日、仕事中の琴音の隣に座り込み、執拗に食事に誘う氷室に対し、ついに先輩社員の山城が「それ、セクハラじゃない?」と声をかけます。
「俺がセクハラ!?」と衝撃を受ける氷室に、山城はさらに「嫌がってる女性を誘うのはさすがにキモいって言うか」と畳みかけます。琴音もそれに便乗して「キモいです」と答えたことで、氷室はショックを受けてふらふらと立ち去ります。
山城のおかげで助かった琴音でしたが、モテ人生だった氷室には「セクハラ」「キモい」という言葉が相当なダメージを与えたようでした。しかし、彼は諦めていない様子。数日後、休日に藤堂とデート中の琴音は、偶然にも氷室と遭遇してしまいます。

見どころ

氷室の自信過剰なアプローチ

氷室が「俺、柊さんのこと本気なんだよ」と、自身の魅力に絶対的な自信を持って琴音にアプローチする様子は、彼のこれまでのモテ人生を物語っています。しかし、仕事中に執拗に誘いをかけられ、「今忙しいんですけど」と断る琴音の困惑した表情からは、彼の行動がすでに迷惑行為になっていることが伝わってきますね。

山城による「セクハラ」の指摘

「ねぇ氷室くん、それ、セクハラじゃない?」という山城の一言。これまで自身の行動が問題だと思ったことのない氷室が「は…?」「俺がセクハラ!?」と心底衝撃を受ける様子は、まさに痛快の一言。

氷室のダメージと新たな展開の予感

数日後、休日に藤堂とデート中の琴音に偶然遭遇してしまい、「えっ、柊さん…と、藤堂…さん?」「え、なんで…ふたりが…」とさらに狼狽する氷室の姿。これまで無敵だった彼の「モテ人生」が、琴音と藤堂の関係によってさらに揺さぶられるのか、期待が高まりますね。

▽「セクハラ」「キモい」という、氷室の人生で無縁だった言葉を言われて、相当ショックを受けたようですね。しかし、彼はまだ諦めていないようですが、藤堂と琴音のデート現場に直面して雲行きが変わるようです。自信過剰なイケメンが、初めて味わう挫折と困惑。彼の今後の行動がどうなるのか、そして琴音と藤堂の関係がどのように進展していくのか、この三角関係の行方から目が離せません。

2025.06.22

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Written by Googirl編集部

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