「俺が落とせなかった女はいない」人生楽勝だったイケメンを叩きのめした話【女性の魅力0点!?】

2025.05.13

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周囲にちやほやされて、ちょっと調子に乗っているイケメンっていますよね?
氷室も、まさにそんなタイプ。女性社員にチヤホヤされて、オフィス内でうるさいことにイライラしていた主人公の琴音でしたが……なんと、たまたま居合わせた食事会で、彼の信じられない本性を目の当たりにしてしまいます。そこで今回は「『俺が落とせなかった女はいない』人生楽勝だったイケメンを叩きのめした話」の中から女性を点数付けする男性をお届けします!


あらすじ

久しぶりに大学時代の友人たちと食事を楽しんでいた琴音。近況報告などをして和やかな時間を過ごしていましたが、突如、騒がしい声が聞こえてきます。
声の主は、なんと会社の同僚である氷室でした。男性社員たちと楽しそうに飲んでいる氷室たちの会話が、琴音の耳に入ってきます。女性社員の容姿について点数をつけたり、「デートした」と自慢げに語る氷室。そんな下品な会話に嫌悪感を抱く琴音でしたが、なんと話題は琴音自身にまで及びます。「地味すぎ」「0点だろ」と酷評され、琴音は衝撃を受けるのでした。友人たちも氷室たちの言動に眉をひそめる中、琴音のスマートフォンが震えます。画面には、同じ部署の藤堂からの思いがけないメールが届いていました。

見どころ

騒がしい声の主

久しぶりの友人との食事中、楽しそうな声が聞こえてきます。しかし、その声の主は職場の氷室。「ははっ!」という特徴的な笑い声に、琴音はすぐに気づきます。(あれ、この声って…)というモノローグが、彼女の嫌な予感を物語っています。

女性に点数をつける男たち

氷室とその同僚たちは、女性社員の容姿について品評会を開催。「可愛いけどなー、まー60点ってとこかな」という氷室の言葉に、琴音は心底うんざりします。(うーわ、最悪)という表情が、共感を呼びます。女性を物のように扱う彼らの態度に、怒りを覚えるのではないでしょうか。

まさかの辛辣な評価

同僚の一人が「柊琴音は?」と問いかけ、琴音に話題が及んだ時の衝撃。「名前だけは可愛いよなー」「けどニコリともしねーじゃん」「まぁ、仕事はできるみたいだけど、地味すぎだし0点だろ」。まさかの酷評に、琴音は(はぁぁぁ!?)と心の中で叫びます。今まで存在を意識していなかった相手からの、一方的な評価に驚きと怒りが湧き上がります。

▽ 女性を容姿で評価し、あげくには0点などと平然と言う氷室の言動は、不快感を与えるでしょう。しかし、そんな最悪な状況の中、一筋の光が差し込みます。それは、同じ職場の藤堂からの思いがけない食事の誘いのメール。粗野な氷室の態度と、丁寧で親しみやすい藤堂のメールの対比が、今後の展開への期待を高めます。これは、ただの同僚関係から、恋愛的な展開へと発展するのでしょうか?琴音の心境の変化とともに、二人の関係に注目が集まります。

2025.05.13

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Written by Googirl編集部

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