「私は孫のお世話をさせてあげてるだけ」実家依存の毒姉に振り回された話【信じられない光景】
実の姉妹だから、仲良く助け合って生きていきたい。そう願うのは自然なことかもしれません。しかし、中にはその願いが叶わないばかりか、大きなストレスを感じてしまう関係性もあるようです。今回は、実家依存の強すぎるお姉さんの息子がいなくなってしまった話をご紹介いたします。
あらすじ
妹のつぐみの助言を無視し、母親に子どもたちの世話を押し付けて仕事にいってしまった姉のちふゆ。案の定、母親が目を離した隙に小学1年生の望がいなくなってしまいます。激怒するつぐみに、ちふゆは「なんてことしてくれたのよ!」と逆ギレし、言い争いに。しかし、今はケンカをしている場合ではないと伊吹に制止され、全員で望を捜しに出かけます。警察の協力もあり、無事に望は保護されました。望は母親を探しに家を抜け出してかなり遠くの公園まで行ってしまったとのこと。体調が悪い中、母親の温もりを求めて純粋に家を飛び出してしまった望の気持ちを思うと、つぐみは胸が締め付けられます。そんな中、遅れて帰宅したちふゆは、望の無事な姿を見るなり「まったく…なんで勝手にいなくなったりしたの!」と怒声を浴びせるのでした。
見どころ
怒りの応酬
行方不明になった望を心配するどころか、逆ギレして「なんてことしてくれたのよ!」と怒鳴り散らすちふゆに対し、つぐみが「ダメなのはお姉ちゃんでしょ!?」と怒りをぶつけます。自分の責任を他人に転嫁するちふゆの身勝手さに、さすがのつぐみもブチ切れです。
安堵と悲しみ
警察の協力で無事に望が見つかり、安堵のあまりへたりこむつぐみ。何事もなく、無事に保護されていて本当によかったです。
怒声
無事に戻ってきた望に対し、安堵の言葉ではなく「なんで勝手にいなくなったりしたの!」と怒声を浴びせるちふゆ。子どもが母親を求めて家を飛び出したという事実を理解せず、自分の都合しか考えない彼女の姿は見苦しいですね。
▽ 警察の協力もあり、無事に望を見つけることができ、つぐみは心からほっとします。しかし、そんな望とは対照的に、ちふゆは望に怒声を浴びせるのでした。これでは望があまりにもかわいそうです。