「この日が来ちゃったのかぁ」娘の結婚話から逃げた父の、可愛らしい本音

大好きな彼を実家へ連れて行く結婚の挨拶は、とても緊張してしまう瞬間ですよね。温かく迎えてほしいと願いつつも、親の反応が気になって胸がざわついた経験はありませんか? 今回は、そんな結婚挨拶の場で起こったエピソードをご紹介いたします。
決死のプロポーズ宣言を遮った、父の「紹介したい子」








付き合っていた彼との結婚が決まり、実家に挨拶へ向かいました。彼はド緊張の面持ちでしたが、迎えてくれた父と共通の趣味で意気投合し、場は和やかに温まりました。その後、彼が意を決し「娘さんと……結婚」と切り出したとき、父が急に立ち上がって「実は紹介したい子がいてさ……!」と遮ったんです。連れてこられたのは新しく飼い始めた子猫でした。父は子猫を愛おしそうに抱きかかえ、すっかり夢中に。彼が話を切り出すタイミングを失い気まずい沈黙が流れたとき、母が父に向って「もう……お父さん」「寂しいのはわかるけど、いい加減ちゃんと聞いてあげたらどうですか?」とアシストしてくれました。彼が改まって「結婚のお許しをいただきたいです」とお願いしたところ、父は下を向いて「この日が来ちゃったのかぁ」と涙を流し、「娘を幸せにしてくれると信じている」「おめでとう! 二人とも!」と言ってくれました。母から聞いた話によると、父は結婚には賛成していたものの寂しいあまり話をそらしてしまったとのことで、それを聞いて思わず「お父さん、可愛いなぁ」と思いましたね。(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2026年9月)
▽ 親心ゆえの寂しさも、愛おしいものですよね。大切な場面でつい猫の話をしてしまうお父さんが、なんとも可愛らしいエピソードでした。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。