「よかったら俺らとちょっと遊ばない?」執拗なナンパに震える私を、父が救い出した話

大嫌いで口もききたくない……そんな反抗期を経験したことはありませんか? 家族だからこそ、一度こじれると素直になるきっかけを見失ってしまうものですよね。今回は、ある「危機的状況」によってお父さんへの見方が一変した女性のエピソードをご紹介いたします。
腕を掴まれた恐怖の瞬間、駆けつけてくれたのは意外な人





私が高校三年生のとき、一番ひどい反抗期の真っ最中でした。父を毛嫌いして、家では一言も口をきかない。無視して生活していました。そんな中、友達との食事が盛り上がり、帰宅が少し遅くなってしまったとき、暗い夜道を歩いていると、見知らぬ男性二人組にナンパされました。「今帰り?」「よかったら俺らとちょっと遊ばない?」と執拗に誘われ、怖くて「帰ります」と断ったのですが、強引に腕を掴まれてしまって。パニックになりかけたそのとき、「俺の娘になにしてるんだ!」という怒鳴り声が響きました。顔を上げると、そこには仕事帰りのスーツ姿の父が立っていました。相手は不機嫌そうに去っていき、私は救われました。あんなに避けていた父が、誰よりも私のことを守ろうとしてくれている。その背中を見た瞬間、頑なだった心がスッと溶けて、長かった反抗期が嘘のように終わりました。(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年10月)
▽ ピンチの時に一番に駆けつけてくれるのは、やはり家族なのかもしれません。言葉はなくても、その行動一つに深い愛情が詰まっています。素直になれるきっかけは、案外すぐそばに落ちているものですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。