「今どう行動すべきかをちゃんと考えて」育休中に旅行に行った夫にお灸をすえた話

せっかく夫が育休を取ってくれたのに、なぜか自分だけが忙しくなっている……。そんなモヤモヤを抱えた経験はありませんか?「二人で育児を頑張ろう」と期待した分、相手の無自覚な言動にガッカリしてしまうことってありますよね。今回は、育休をただの連休だと勘違いしてしまった夫へ、厳しい現実を突きつけた妻のエピソードをご紹介いたします。
育児は休みじゃない!自由奔放な夫に託した「三日間のワンオペ」




夫が育休に入ると聞いたときは、心強い味方ができたと喜んでいたんです。でも現実は夫のお昼ごはんの用意が増えただけ。それどころか、夫は「せっかくの休みだし、一人旅に行ってくるわ」と言い出しました。産後の体はまだ痛むし、私は24時間体制で赤ちゃんと向き合っているのに、彼は育休を自分へのご褒美休暇だと勘違いしていたんです。結局、夫は私の反対を押し切って旅行へ。帰宅した夫はリフレッシュした顔で「これからは俺も手伝うから」なんて余裕を見せていましたが、私の怒りは収まりません。そこで「じゃあ、明日から三日間、家事も育児も全部一人でやってみて」と、すべてのタスクを夫に丸投げすることにしました。最初は「楽勝だよ」と息巻いていた夫でしたが、三日目の朝には顔色が土気色に。不慣れな家事に終わりは見えず、夜泣きで一睡もできない現実に、ついに「……ごめん、本当に勝手に旅行に行って悪かった」と力なくうなだれました。私はその姿を見つめ、「あなたが自由に遊べる時間も取りたいと思ってる」「でもまずは父親として」「今どう行動すべきかをちゃんと考えて」とだけ伝えました。一人では掃除すら完璧にできない現実に、夫はようやく自分の甘さを思い知ったようです。それからは育児や家事は二人でやっていくものと心を入れ替えてしっかりやってくれています。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年10月)
▽育児は24時間365日の大仕事。言葉で伝えるより、実際に「自分事」として経験してもらうことが、一番の薬になるのかもしれませんね。お互いを思いやる気持ちを忘れずにいたいものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。