義母の優しさを受け入れたら…義実家で過ごす”初めてのお正月”が苦い思い出になった理由

初めて義実家で過ごすお正月、誰だって「良いお嫁さんだと思われたい」と気合が入るものですよね。でも、慣れない台所や親戚付き合いの中で、自分の立ち位置が見つからずに空回りしてしまった経験はありませんか? 今回は、お義母さんの予想外に温かい言葉に救われつつも、どこか切なさが残ったエピソードをご紹介いたします。
完璧な「嫁」を目指したお正月

結婚して初めての年末年始。私は「嫁として完璧に動かなきゃ!」と、お義母さんに張り付いてお手伝いをするつもりでいました。でも、お義母さんは私の手を取って「初めてのお正月なんだから」「そんなに気を遣わなくていいのよ」と笑ってくれたんです。「親戚の人たちと交流したほうがいいわ」「支度なら私がやるから」と、私をリビングへ送り出してくれました。
お義母さんの気遣いに感動しながら、私は親戚の方々と慣れない会話を楽しんでいました。でも、ふとキッチンを見ると、お義母さんが一人で大量の洗い物をしている姿が。親戚のおばさんから「あら、お嫁さんは座ってるだけでいいなんて、お義姉さんも甘いわね」とチクリと言われ、一気に顔が熱くなりました。お義母さんは「私がお願いしたのよ」と庇ってくれましたが、結局最後まで何もさせてもらえず、親戚たちの視線が気になって生きた心地がしませんでした。優しさが、かえって自分の無力さを際立たせているようで、帰り道はなんだか落ち込んでしまいました。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年10月)
▽ 程よくお手伝いする程度のほうが、お嫁さん的には居心地が良かったかもしれませんね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。