「遊んだ後のおもちゃを片付けてるのは誰?」家事育児の“やり逃げ”に妻がキレた話

仕事も家事も、夫婦で支え合うのが当たり前の時代ですよね。自分なりに妻をサポートしているつもりでも、なぜか彼女の機嫌が晴れない……なんて経験はありませんか? 今回は、共働き夫婦のなかで夫が直面した、苦い失敗のエピソードをご紹介いたします。
妻の怒りで知った「育児」の本当の重み

共働きの僕たちは、家事も育児も分担しているはずでした。僕は自分を「意識の高い夫」だと思っていて、仕事から帰ればすぐにお風呂掃除をして、子どもと全力で遊び、一緒にお風呂にも入っていました。だから、妻がどこか不満げな表情を見せるたび、「これ以上なにをしろっていうんだ」と内心イライラしていたんです。しかし先日、ついに妻の堪忍袋の緒が切れました。「私だって仕事してるのに、どうして私ばっかり……」と涙ぐむ彼女に、僕は思わず「俺だって風呂も入れてるし、遊んでるだろ!」と言い返してしまったんです。すると妻は、「じゃあ、お風呂の後に着替えさせて、髪を乾かして、寝かしつけまでしてるのは誰?」「遊んだ後のおもちゃを片付けてるのは誰?」「それくらいでやってるとか、笑わせないでよ」と言われ、言葉に詰まりました。僕が「お風呂に入れた」「遊んだ」と満足して座っている間、妻はその後始末や次のステップへの準備を黙々とこなしていたんです。僕がやっていたのは、育児の「楽しい部分」だけで、面倒な後処理はすべて妻に丸投げしていたことに、その時初めて気づかされました。謝りはしたものの、今も妻の表情にはどこか諦めのような色が混じっていて、一度失った信頼を取り戻す難しさを痛感しています。(体験者:30代男性・会社員/回答時期:2025年9月)
▽ 「名もなき育児」って地味に疲れるんですよね。パパだけが「何をするか」を選べる状況になっていると、ママ側の不満は溜まる一方です……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。