「頼む、俺が悪かった…！」不倫したくせに復縁を迫ってきた夫を妻が冷たくあしらった話

不倫した夫にはきちんと罪を償ってもらわないといけませんよね。しかし、追い込まれると人間の本性が現れるようで……？　今回は、不倫したくせに復縁を迫ってきた夫を妻が冷たくあしらった話をご紹介いたします。

復縁を迫る不倫夫

「夫が不倫していることがわかり、不倫相手も呼び出して慰謝料を請求しました。反省の色は感じられなかったけど、とりあえず慰謝料を払う約束をし、離婚するまで夫とは別居することに。
しかし半月後に夫から電話があって『頼む、俺が悪かった……！』『やり直してくれないか？』と言われたんです。やり直すつもりなんてなかったけど、とりあえず事情を聞くことにしました。どうやら慰謝料は不倫相手の親が肩代わりする予定だったけど、親が激怒して支払いを拒否。そのことで不倫相手と喧嘩することが多くなったそう。
しかもそのやりとりを仕事の休憩時間に電話でしていたらしく、荒ぶる夫を見た同僚から不倫したという噂が広まり、職場にもいづらくなってしまったのだとか。完全に自業自得だし、同情の余地はありませんよね。必死に泣きついてくる夫だったけど『あっそ、大変だね』『慰謝料は今月中に絶対払ってください』と冷たく言い放ち、電話を切りました」（体験者：30代 女性・主婦／回答時期：2025年9月）

▽ 不倫したくせに自分の状況が悪くなると泣きついてくるなんて、どこまで身勝手な人なのでしょうか。こんなことを言われて、許してもらえると思っていることが甘いですよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。