「幸せそうでうらやましい」家に謝罪に来た不倫相手の本当の目的を知って妻がゾッとした話

不倫相手から謝罪をされても、そう簡単に許すことはできませんよね。慰謝料をもらったとしても、不倫相手を恨む気持ちはなかなか消えないでしょう。今回は、家に謝罪に来た不倫相手の本当の目的を知って妻がゾッとした話をご紹介いたします。
女として勝っていることをアピール


「夫が不倫したことがわかって、これからどうするか悩んでいました。子どもはまだ小さいからやっていけるか不安だし、でも夫のことは信用できないし……。
そんなある日、夫は不倫相手の女を家に連れて来たんです。不倫相手は丁寧に謝罪をして、慰謝料が入った封筒を差し出しました。不倫をした償い方としては完璧なのかもしれないけど、私はどうも違和感を抱いてしまって。女が帰ろうとしたとき『こんな素敵な奥さんだったなんて……』『本当に素敵な家ですね』『幸せそうでうらやましい』と言ってきて、その違和感の正体がわかりました。
この女は、自分のほうが若くてキレイであることを見せつけて、勝っていることをアピールしに来たのだと。そうじゃなきゃ、わざわざ家までこないですよね。そう考えたら夫と離婚するのは悔しかったので、そのまま結婚生活を続けることにしました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年9月)
▽ 不倫したら謝罪するのは当然ですが、家に行くのは相当勇気が必要ですよね。女として勝っていることをアピールするのが目的だとしたら、ゾッとしてしまいます。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。