勘当されてしまった…「私の娘じゃありません!」不倫の末に略奪婚をした娘を母が追い出した話

2025.12.22

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不倫はダメだとわかっていても、いつの間にか禁断の恋に溺れて後戻りできなくなる人が多いですよね。しかも不倫の末に略奪婚をすると「やっと幸せになれた」と勘違いしてしまう女性もいるようです。しかし、厳しい現実を突きつけられたときに、初めて不倫の愚かさに気づくようで……? 今回は、不倫の末に略奪婚をした娘を母が追い出した話をご紹介いたします。


母に勘当された

「既婚者と不倫していましたが、彼は奥さんと別れてくれて、私と再婚すると言ってくれました。ようやく彼と一緒になれることと、結婚できる喜びで舞い上がっていた私。実家に行ってこのことを報告すると、兄に『お前それって略奪婚だろ』『そんな恥ずかしいことしてなに浮かれてんの?』と言われました。たしかに略奪だけど、彼が選んだのは私だし、なにも問題なんてありません。それに今の時代、不倫なんて珍しくないし、お互いが好き同士ならそれで十分なのに。
しかし兄は私を軽蔑してくるため言い合いになっていると、それを聞いた母に『いい加減にしなさい!』『このバカ娘を外に放り出してちょうだい』と言われたんです。さらに『どんなに時代が変わっても不倫が罪なことに変わりありません!』『こんな泥棒……』『私の娘じゃありません!』と説教されました。母は末っ子だった私をずっと甘やかしてきたので、こんなに怒ったのを初めて見ました……。略奪婚がきっかけで勘当されてしまい、家族を失ってしまいましたね」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年10月)

▽ 大切に育ててきた娘が、不倫の末に略奪婚をしたことが許せなかったのでしょう。お母さんの気持ちを考えると切ないですよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.12.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。