離婚の危機…!? 妊娠中の妻を放置して飲みに行った男性が友人に警告されて即帰宅した話

奥さんが妊娠しているというのに、いつまでも独身気分で遊んでいる男性もいるようです。そんな男性が心を入れ替えるのは、どんなときなのでしょうか? 今回は、妊娠中の妻を放置して飲みに行った男性が友人に警告されて即帰宅した話をご紹介いたします。
友人の悲惨な経験談

「妻が妊娠をきっかけに情緒不安定になり、イライラをぶつけてくることが増えて喧嘩の毎日。俺はそんな日々が嫌になって、飲みに行くことが増えたんです。
ある日、少し前に子どもが産まれた友人と飲みに行って妻の話をしたら、『悪いことは言わないから』『すぐに帰って奥さんに謝ったほうがいい』と言われました。てっきり俺の味方になってくれると思ったのに、予想外のことを言われてしまったんですよね。ただ友人は、奥さんが妊娠中に今の俺と同じように飲み歩いていたらしいんです。
すると、奥さんが予定よりも早く出産することになり病院に搬送されたそうですが、同僚はそのとき酔っ払ってて連絡に気づかなかったのだとか。子どもは無事に産まれたけど、奥さんには離婚を告げられて子どもには会わせてもらえていないみたいです……。その話を聞いてゾッとした俺は、すぐに家に帰って妻にこれまでのことを謝罪しましたよ」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2025年9月)
▽ 妊娠中の奥さんを支える側も大変かと思いますが、自分の欲を優先すると取り返しがつかなくなることを、友人は教えてくれたのでしょう。父親になる自覚を持った行動をしてほしいものですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。