「たかがキャバクラくらいで…」臨月の妻に嘘をついて飲み歩いていた夫が離婚を告げられた話

妊娠がきっかけで離婚になるケースは珍しくありません。妊娠中の女性は心身ともに不安定になりやすいのに、旦那さんが奥さんに寄り添ってあげなかったら、夫婦仲は破綻したも同然。ましてや飲み歩いたり女の子のいるお店で遊んだりしていたら、奥さんの我慢は限界に達してしまうようで……? 今回は、臨月の妻に嘘をついて飲み歩いていた夫が離婚を告げられた話をご紹介いたします。
キャバクラ通いがバレた

「妻が妊娠中、何度か夫婦喧嘩はあったけど、出産を迎えてこれから父親として頑張っていこうと思っていた矢先、妻に『離婚してほしい』と言われてしまいました。
まだ子どもは産まれて半年、離婚なんて絶対にありえないと思ったけど、妻の決意は揺らぎませんでした。妻に理由を聞くと『夫としても父親としても信用できない』『残業って言って臨月になってもキャバクラに行ってたの知らないとでも思った?』と、キャバクラ通いを指摘されました。
たしかに妻の妊娠中に何度も行ったけど浮気したわけじゃないし、納得いかなかったので『たかがキャバクラくらいで……』『離婚なんておかしいだろ!』と言ったら、妻が『そういうとこだよ!』とブチ切れ。妻は養育費の金額だけを提示して、子どもを連れて実家に帰ってしまいました。何度も話し合おうとしたけど妻は許してくれず、結局離婚することに。いまだにキャバクラ通いを理由に妻が出て行ったのはよくわからないけど、妊娠中っていうのがダメだったんですかね……」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2025年9月)
▽ 浮気じゃなくても、妊娠中に自由に遊び歩く無神経な夫は必要ないと思ってしまいますよね。しかも臨月はいつ産まれてもおかしくないのに、その危機感のなさや父親になる自覚のなさにも奥さんは幻滅したのでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。